更新情報

2017.03.07 ツーリングマップル北海道の裏表紙(表4)へ広告掲載開始!

2017.03.07 WEBサイト久しぶりのリニューアル

 

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旅風ハイパースポットガイドは、基本理念として「ウソ偽りのない情報」とはこれでしょう!という内容で制作しているのが最大の特徴です。巷で売られる観光ガイドはけっして観光ポイントを悪くは書きません。そのこと自体はいいのですが、読者が観光地に訪れる判断材料としては好ましくないでしょう。その辺をクリアするために、旅行者の目線で辛口・甘口のコメントを入れており、読者が現地に足を運んでも、イメージがかけ離れることのないように編集しています(のつもりです・・・)。さらに、ポイントによっては、しつこいくらいに写真を多用し、ページを消費し、詳細な案内を入れています。誰でも知っている観光ポイントから、誰が行くんですか?と呆れるほどのマニアックポイントまで事細かく編集しており、現地に行かずとも行った気分になるよう気配りしています。そんなアホチックな電子書籍が旅風ハイパースポットガイドであります。

弊誌は基本的に観光ポイントしか紹介していません。グルメや温泉はかなり限定的で、ショッピングやお土産情報、旅館・ホテルなどの宿泊情報に至っては皆無。これはターゲットとしている読者が、旅行者よりは旅人系としているからです。いわゆる観光旅行というのではなく、「ぶらり旅」もしくは「ツーリング」という歩き方をする人のための情報誌です。「るるぶ誌」とか「まっぷる誌」とはまったく異なります。内容は広く深くを目指し取材&編集をしています。特に力を入れているのは、「マニアックポイント」と呼ばれる所。しかし、実はマニアックなのではなく、単に現代人が興味を失っているにしか過ぎないという見方もあります。もっと自分の生まれ育った国のことを知ろうよ!という意味合いも込めて、「マニアック」なポイントは目白押しです。ぜひ、日本の広さと深さを実感して下さい。

巷の観光ガイドブックと一線を画するのは、写真を多用した中身の濃い情報です。一般的なガイドブックは特集でもない限り、写真を1点掲載し数行の説明文で終わりです。もちろん本誌でも伝えるべき内容が乏しいポイントはそうですが、特に徒歩を要するポイントはその行程などをしっかり紹介しています。すべてのポイントへ行けなくても行った気分になれるほどの内容としています。 たとえば道東十勝版の「東大雪の道」の記事では10ページ、同じく網走版の「知床五湖」では8ページ、下記の見本の通り、道北上川版の「大雪山旭岳」に至っては14ページの記事構成となっています。これは電子書籍ならでは組版事情といえます。

 

一般的な観光ガイド誌では絶対にあり得ない記載が、5つ☆評価とマニアック度評価です。マニアック度評価は4段階に分けており、その土地に初めて訪れるなら一度は行くべき【初心者にお薦め】、すでに何度か訪れている人向けに薦める【もっと深く観る】、これは普通の人は行かないでしょうといえる【マニアックポイント】、行くだけ時間とお金の無駄【行く価値ナシ!?】となっています。さらにこの4段階のカテゴリを5段階の☆で評価しています。この5つ☆評価はそのポイントが良・不良というのではなく、お薦め度と考えて下さい。たとえば「マニアックポイントの3☆」であれば、マニアックな人向けのポイントで、お勧め度は普通レベルという意味合いです。どのポイントでも当てはまることですが、好きな人にとってはどんなにつまらない所でも5☆に感じるし、どんなに素晴らしい所でも興味がない人には1☆なのです。それを承知の上で評価していますので、あくまでも参考値ということで・・・・

 

上記の凡例の他にも、歩く必要があるポイントはその距離や所要時間、ダートがある場合はその距離など、そのポイント毎に重要な要素があれば記載しています。また、電子書籍の最も特徴的なのがジャンプボタンです。印刷書籍のようにパラパラめくることができないために、各ページの最下段帯、目次、地図上のポイント名などにジャンプボタンが仕込んであります。ところが、ジャンプを繰り返しているとどこにいるのか迷子になってしまうのが電子書籍です。そのため、各ページに要所要所に戻るためのボタンを設置しています。

案内マップは、国土地理院発行の2万5千分の1国土基本情報を用い、イラストアプリケーションで描画しています。google mapなどのデジタルマップアプリ全盛の時代ですが、あえて余分なランドマークは外し、パっと見の位置の把握し易さを重視しています。なぜかというと、実際に現地に足を運ぶと、案内看板などにより、地図を見なくても辿り着けるからです。そのため、事前情報として、「正確」な所在位置が伝わればOKと考えています。 現地調査の際、GPSを携帯して経緯度を記録しています。ただし、計測値は誤差を生じるため、デジタルマップ上で再確認し、極力数値を収差しています。これに基づいて案内マップにピンポイントを落とし込んでいます。そのため、ポイント表記はかなり正確な位置です。ツーリングマップルなどの縮尺の大きな地図の場合や、周囲にランドマークがないようなポイントでは、弊誌の案内マップは非常に有効であると思います。

弊誌掲載の情報や写真は、すべてスタッフが現地に足を運び直接取材をしています。大手出版社になると、下請けの下請けの下請けのフリーライターさんなどが行ったりするのです。しかも電話で取材終了、写真は送ってね!ということも日常茶飯事。これでは真の情報を伝えるのは困難。友人知人にちょっとあそこを見てきて、写真も送って頂戴な〜んてことも皆無。そのようなわけで、弊誌はたった2名のスタッフで現地を訪ね歩き、情報収集をし、一貫性のある記事を提供しています。それが仇となってか、出版の間隔がギネス記録並みに遅いのが難点です。そこは目をつぶっていただき首を長〜くしてお待ち願いたい。

よく読者の方から「旅風ハイパースポットガイドはマニアックな本だ!」と言われます。作っている本人はそうは思っていないのですが。実際のところ、その、いわゆるマニアックポイントといわれるところは目白押しです。もしかすると大部分の記事は一般的な旅人には縁の無いところかもしれませんが、一つや二つはスッポリはまるところがあるかもしれません。そんな未知のポイントを発見できるのもワクワク感があっていいのではないでしょうか。ちなみに、ツーリングマップに記載のポイント(特に朱色の文字のポイント)は、ほぼ100%に近いレベルで網羅しています。もちろんマップルに未掲載のポイントも相当数掲載しています。もう名の知れた観光地は飽きた!と言う方はぜひ一度目を通していただければ幸いです。

世間では、2010年に電子書籍元年と叫ばれたのですが、当社は、電子書籍という言葉がまだなかった2006年から制作を行っています。しかも、当時の電子書籍といえば、カタログなどの電子化がメインで、「見る」ことはできても「読む」と言うにはほど遠い作りでした。当社ではその当時から、モニターで読む本はモニターに合わせるべき、という基本理念を持ち、1ページの体裁をA4判ヨコ置きで誌面を作っています(現在はiPadの画面サイズに合わせています)。その後、iPad などタブレットの登場で、ヨコ置き誌面は今や当たり前ですが、当時の理念が正しかったことを証明するものです。 さらに、電子書籍は本文を読む際に、極力「拡大縮小をさせない」という考えを踏襲しています。そのため、文字サイズを試行錯誤のうえ決定しており、PC画面でも、iPad 上でも、オープンした画面の状態で本文が読めるように配慮しています。このように、どうすれば「電子書籍をストレスなく読めるのか?」を、常に考えながら、真剣に誌面作りを行っています。だから、他の電子書籍より見やすい!読みやすい!と自負しています。